violinist掛橋佑水[ヴァイオリニスト かけはしゆみ]のブログ

秋晴れ

2004年11月30日

最近は、ずっと秋晴れの日が続き、街もすっかり紅葉して綺麗です。
ピアノと言えば、スタンウェイとベーゼンドルファーですが、先日日本ベーゼンドルファーに行き、古くからの色々なピアノを、見たり聴いたり弾いたりしてきました。

作りから全然違いますが、音色も違います。
チェンバロのような音色のものもあったり、音やペダルの残量具合や強弱の感じも、違うので、その時代に作曲された曲は、現代のピアノでは、限界もあり、又違う魅力もあり・・。
静岡にあるので、富士山きれいでした。
うなぎも美味しかったです。
ベーゼンドルファーの総生産台数は、約200年歴史の中、5万台近くあり、単純計算で、年に約250台。

数日前には、初めてガルネリ(こちらは、ヴァイオリンと言えば、ストラディかガルネリかと言われる)や、アマティ(ストラディの先生)を触らせてもらいました。
どちらも見るだけでも、すごいなぁ、という楽器で、貴重な体験で、幸せでした。
弾いていると、どんどん音が出てくるので、その場だけでは、出し切れませんでしたが、勿論持って帰るわけには行かないので、思い出で残ってます。
ヴァイオリンは、演奏者と一体になって初めて本来の音を出してくれます。
自分の調整は、とても大事だし、大変です。