寒い・・・
早く暖かくならないかなぁ・・。
昨日は、ヴァンドゥーラという楽器を初めて聴きました。
ハープの親戚のようで、コブサというロシアの民族楽器が改良され、最近になり、竪琴のような形で弦は65本になったそうです。
ピアノも実は今の形になったのは、意外にそれほど古くありません。
モーツァルトの時代には、まだありませんでした。
モーツァルトに軽やかな音楽が多いのも、鍵盤もとっても軽い、音も小さく微妙な強弱や、残量の長さにも違いがあったので、その音に合う曲を作っていました。
ちなみに、ヴァイオリンは、その頃から、変わっていません。
というか、その頃作られたものが、今も現役で使われています。
脱線しましたが、昨日は作曲家の竹内先生もいらしていて、お話しました。
今また、新曲を作られているというので、楽しみにしています。